仏壇・墓石の仙北屋山内です。

昭和50年(1975)に創業し、山形県酒田市下安町に店舗を構えました。
　お仏壇を初めて購入する際、どのように選べば良いのか分からないという方がよくみえます。毎日手を合わせ、子の代、孫の代へと引き継がれていくものですから、永くお使いいただけるものを選びたいですよね。

仙北屋山内のお仏壇は、厳選された良質の木材を使い、熟練の職人が一基一基手造りしているため、安心して永くお使いいただけます。

　店頭には、川連塗りの技術を活かした金仏壇、銘木をふんだんに使用した唐木仏壇などの伝統的なタイプから、洋間にもしっくりと馴染む家具調のモダン仏壇まで、多数取り揃えております。その品質・美しさを店頭でご確認いただき、客さまにぴったりの一基に巡り逢えるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

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お仏壇が教えてくれること

　お仏壇はせわしなく過ぎていく日常の中で、故人やご先祖さまを偲んだり、ゆっくりと対話できる貴重な時間を作ってくれます。日々の良かったこと、困ったことなどを報告したり、「いつも見守ってくれて、ありがとうございます」と感謝の気持ちを持って、お仏壇の前で手を合わせると、心がスーッと穏やかになるのを感じます。

「見守ってくれている」という意識は、生きていく上で大きな支えとなり、勇気を与えてくれます。

　家族の絆が弱まってきている現代社会において、家族全員でお仏壇の前で手を合わせることは、家族の気持ちをひとつにする大切な時間でもあります。
　心を優しく豊かにしてくれるお仏壇とは、私たちにとって、とても大切で必要な存在なのかもしれませんね。

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